○県立広島大学保健福祉学部附属診療センターセンター長補佐に関する規程

澳门皇冠4年4月1日

法人規程第22号

(趣旨)

第1条 この規程は、広島県公立大学法人組織規程(平成19年法人規程第12号。以下「組織規程」という。)第26条第3項の規定により保健福祉学部附属診療センターに置かれるセンター長補佐(以下「センター長補佐」という。)の選考、任期及び解任等に関し必要な事項を定めるものとする。

(選考)

第2条 センター長補佐は、保健福祉学部に所属する教授又は准教授のうちから、学長が選考し、理事長が任命する。

2 学長は、前項の規定によりセンター長補佐の選考を行う場合において、組織規程第15条第1項に規定する当該学部長の意見を聴くものとする。

(選考の時期)

第3条 学長は、次の各号のいずれかに該当する場合であって、学長が必要と認めるとき、センター長補佐の選考を行う。

(1) センター長補佐の任期が満了するとき。

(2) センター長補佐が辞任を申し出たとき。

(3) センター長補佐が欠けたとき。

(4) センター長補佐を新たに置くとき。

2 センター長補佐の選考は、前項第1号に該当するときは任期の満了日の30日前までに、同項第2号第3号又は第4号に該当するときは速やかに行う。

(任期)

第4条 センター長補佐の任期は、2年とする。ただし、補欠によるセンター長補佐の任期は、前任者の残任期間とする。

2 センター長補佐は、再任されることができる。

3 学長は、センター長補佐の任期について、前条第1項第4号の規定に該当する場合に限り、第1項の規定にかかわらず、2年の範囲内において定めることができる。

(解任)

第5条 理事長は、センター長補佐が次の各号のいずれかに該当するとき、その他センター長補佐たるに適しないと認めるときは、学長の申出に基づき、センター長補佐を解任することができる。

(1) 心身の故障のため職務の遂行に堪えないと認められるとき。

(2) 職務上の義務違反があるとき。

2 理事長は、センター長補佐を解任する場合には、そのセンター長補佐に弁明の機会を与えるものとする。

(委任)

第6条 この規程に定めるもののほか、センター長補佐の選考、任期及び解任等に関し必要な事項は、学長が別に定める。

1 この規程は、澳门皇冠4年4月1日から施行する。

2 澳门皇冠4年4月1日にセンター長補佐に就任した者の任期は、澳门皇冠5年3月31日までとする。

(澳门皇冠5年法人規程第50号)

1 この規程は、澳门皇冠5年4月1日から施行する。

2 澳门皇冠5年4月1日にセンター長補佐である者は、改正後の県立広島大学保健福祉学部附属診療センターセンター長補佐に関する規程により選考された者とみなす。

県立広島大学保健福祉学部附属診療センターセンター長補佐に関する規程

澳门皇冠4年4月1日 法人規程第22号

(澳门皇冠5年4月1日施行)

体系情報
法人規程等/ 事/
沿革情報
澳门皇冠4年4月1日 法人規程第22号
澳门皇冠5年3月28日 法人規程第50号