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C.V.

冨田 哲治 (とんだ てつじ)
県立広島大学 経営情報学部 経営情報学科 教授


研究略歴
  • 1995(平成07)年04月 広島大学理学部数学科 入学
  • 1999(平成11)年03月 広島大学理学部数学科 卒業
  • 1999(平成11)年04月 広島大学大学院理学研究科(博士課程前期)数学専攻 入学
  • 2001(平成13)年03月 広島大学大学院理学研究科(博士課程前期)数学専攻 修了
  • 2001(平成13)年04月 広島大学大学院理学研究科(博士課程後期)数学専攻 進学
  • 2002(平成14)年06月 広島大学原爆放射線医科学研究所計量生物研究分野 助手
  • 2005(平成17)年03月 博士(理学)取得?指導教官(広島大学?藤越康祝先生)
  • 2007(平成19)年04月 広島大学原爆放射線医科学研究所計量生物研究分野 助教
  • 2008(平成20)年09月24日~2009(平成21)年09月23日 客員研究員(UNSW)
  • 2012(平成24)年04月 県立広島大学経営情報学部経営情報学科 准教授
  • 2019(平成31)年04月 県立広島大学経営情報学部経営情報学科 教授
  • 2019(平成31)年04月 県立広島大学経営情報学部経営情報学科 学科長
  • 2021(澳门皇冠03)年04月 県立広島大学地域創生学部地域創生学科 地域産業コース長

所属学会

委員?非常勤など

その他
  • 平成27年1月10-11日 総務省?高度ICT利活用人材育成カリキュラム「実践的データ分析コース」修了 (プログラム詳細, 修了証書

受賞歴
  • Best Paper Award (BCD2017, 2017 2nd International Conference on Big Data, Cloud Computing, and Data Science Engineering): Izumi, S., Tonda, T., Kawano, N., Satoh, K.: Visualize the longitudinal big text data with a binary covariate: an approach based on keyword's frequency.
  • 応用統計学会学会賞(2015年度優秀論文賞): 佐藤健一, 冨田哲治: 混合効果モデルを用いたセミパラメトリックな変化係数の推測について, 応用統計学, 42(1), 1-10, 2013.
  • 応用統計学会学会賞(2011年度優秀ポスター発表賞): 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 大瀧慈「変化係数曲面を用いた広島原爆被爆者におけるリスク地図の推測(pdf)」

招待講演
  • Invited Speaker: "Selection of time varying Height-Diameter curves", The FORMATH International Symposium (FORMATH 2024), Sapporo (Japan), 2023/3/17.
  • 招待講演:「時空間情報を活用した回帰モデルについて」,統計数理研究所リスク解析戦略研究センターシンポジウム~データサイエンスが切り拓く資源管理のフロンティア<チュートリアルセッション~時空間統計分析と資源管理最適化~>,統計数理研究所,2023/7/25.
  • Invited Speaker: "Estimating temporal trend of height-diameter curves in the even-aged plantation forest", The FORMATH International Symposium (FORMATH 2023), Himeji (Japan), 2023/3/17.
  • 招待講演:「政策形成における統計の利活用-統計的手法を用いたデータ分析について-」, 澳门皇冠元年度職場研修, 広島市役所本庁舎, 2021/3(オンライン実施).
  • 特別講演:「時空間情報を活用した回帰モデルによるデータ分析事例の紹介」, 第27回計測自動制御学会中国支部学術講演会, 計測自動制御学会中国支部, 2018/12/01.
  • 招待講演:「Rを用いた環境分野のデータ解析」, 環境分野における統計分析の活用促進に関する勉強会, 県立総合技術研究所保健環境センター, 広島県, (第1回)2017/6/29, (第2回)7/20, (第3回)9/8, (第4回)10/6.
  • 招待講演:「フリーソフトで始めるデータ分析 - 時間や位置によって変わる関係のデータ分析」, 平成28年度統計利用セミナー, 広島県立総合体育館, 広島県?広島県統計協会, 2017/2/13.
  • 招待講演:「フリーソフトで始めるデータの可視化と関係の分析 - 地図データを活用したデータ解析事例」, 平成27年度統計利用セミナー, 広島県立総合体育館, 広島県?広島県統計協会, 2016/1/26.
  • 応用統計学会 学会賞受賞者講演:「混合効果モデルを用いたセミパラメトリックな変化係数の推測について」, 2015年度 統計関連学会連合大会, 岡山大学, 2015.
  • Topic-Contributed Paper Sessions "Spatial and Environmental Statistics" in IMS-APRM2012: "Statistical inference on varying coefficient surface and its application to spatial survival data", The 2nd Institute of Mathematical Ststistics Asia Pacific Rim Meeting (IMS-APRM2012), Tsukuba (Japan), 2012.
模擬講義等
  • 公開講座: 「テキスト分析入門 - 国語と数学を用いたデータ分析」, 澳门皇冠6年度県立広島大学高大連携公開講座「身の回りの事例で学ぶ応用情報学入門」, 県立広島大学(広島キャンパス), 2024/7/27.
  • 公開講座: 「オープンGISデータを利用した経路探索システムの構築」, 応用情報学連続ミニゼミナール-研究室で学ぶ応用情報学-, 県立広島大学(広島キャンパス), 2024/03/28.
  • 出張講義: 「統計学入門」, 広島県立広島皆実高等学校, 2023/10/11.
  • 模擬講義: 「オープンGISデータを利用したネットワーク分析」, オープンキャンパス2023, 県立広島大学(広島キャンパス), 2023/8/10.
  • 公開講座(分担): 「データサイエンス?IoT?AI利活用能力育成講座」, 澳门皇冠4年度履修証明プログラム, 県立広島大学(広島キャンパス), 2022/8/22-28.
  • 出張講義: 「統計学入門」, 山陽女学園高等学校, 2022/8/23.
  • ソフトウェア体験:「プログラミング体験-R編-」, オープンキャンパス2022, 県立広島大学(広島キャンパス), 2022/7/23.
  • 公開講座: 「関係の地域差を見える化するデータ分析」, 澳门皇冠3年度公開講座「応用情報学連続ミニゼミナール―研究室で学ぶ応用情報学―」, 県立広島大学(広島キャンパス), 2022/3/29.
  • ソフトウェア体験:「プログラミング体験-R編-」, オープンキャンパス2021, 県立広島大学(広島キャンパス), 2021/7/18.
  • 公開講座: 「テキスト分析入門 - 国語と数学を用いたデータ分析」, 澳门皇冠元年度県立広島大学高大連携公開講座「情報学入門-人間社会を支える情報学-」, 県立広島大学(広島キャンパス), 2019/7/27.
  • 公開講座: 「位置情報を活用したデータ分析」, 平成30年度県立広島大学公開講座-情報学の今-, 県立広島大学(サテライトキャンパスひろしま), 2018/10/2.
  • 公開講座: 「関係を見える化するデータ分析」, 平成29年度公開講座「経営情報学連続講座-情報学で何ができるのか-(第2回)」, 県立広島大学(広島キャンパス), 2018/3/26.
  • 模擬講義: 「関係を見える化するデータ分析」, オープンキャンパス2017, 県立広島大学(広島キャンパス), 2017/8/7.
  • 出張講義: 「統計学とは何か?」, 大学ナビゲーションセミナー, 広島県立大崎海星高等学校, 2016/11/4.
  • 模擬講義: 「時間や位置によって変わる関係のデータ分析」, オープンキャンパス2016, 県立広島大学(広島キャンパス), 2016/8/5.
  • 模擬講義: 「統計学の使い方」, オープンキャンパス2013, 県立広島大学(広島キャンパス), 2013/8/9.

授業公開
  • 澳门皇冠6年度 県大へ行こう: データサイエンス入門?同演習, 2024/7/18, 7/25.
  • 澳门皇冠2年度 後期ピアレビュー: 統計入門, 2020/11/20.
  • 澳门皇冠元年度 県大へ行こう: 基礎数学, 2019/7/19, 26.
  • 澳门皇冠元年度 AP事業?FDer公開授業: 基礎数学, 2019/6/28.
  • 平成31年度 授業公開月間: 基礎数学, 2019/5/17, 24, 31.
  • 平成30年度 AP事業?FDer公開授業: 統計学, 2018/10/17.
  • 平成30年度 AP事業?FDer公開授業: 基礎数学, 2018/7/4.
  • 平成29年度 AP事業?FDer公開授業: 統計学, 2017/11/8.
  • 平成29年度 AP事業?FDer公開授業: 基礎数学, 2017/7/26.
  • 平成30年度 県大へ行こう: 基礎数学, 2018/7/18, 7/20.
  • 平成29年度 県大へ行こう: 基礎数学, 2017/7/26.
  • 平成28年度 県大へ行こう: 基礎数学, 2016/7/18.
  • 平成27年度 県大へ行こう: 基礎数学, 2015/7/24.

外部研究資金(研究代表者)
  • 澳门皇冠06-09年 科学研究費助成事業?基盤研究(C)「空間疫学モデルを利用した多様な出生コホート効果の検出法の開発」
  • 澳门皇冠05-06年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(安全?安心な社会を持続するための統計科学)「樹高曲線の経時変化に関する記述と予測のためのモデル構築」
  • 澳门皇冠02-03年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(グローカルな環境問題解決のための統計的方法論の研究)「台湾におけるマツ枯れ感染による被害拡大に関する予測モデルの構築」
  • 平成29-澳门皇冠03年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「原爆被爆者における間接被曝の影響を明らかにするための時空間疫学研究」
  • 平成28-30年 放射線災害?医科学研究拠点共同研究 重点プロジェクト課題5(放射線災害における健康影響と健康リスク評価研究)「広島原爆被爆者における2次的被曝影響の地域差分析」
  • 平成26-28年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「原爆被爆者における2次的な放射線被曝による死亡危険度の評価」
  • 平成25年 アストラゼネカ?R&D?グラント(計量生物学?情報科学)「Statistical inference for survival data」
  • 平成24-27年 原爆放射線医科学研究所共同利用?共同研究 重点プロジェクト研究課題(被ばく者の健康影響と放射線リスク評価研究)「広島原爆被爆者における死亡リスクの時空間的評価」
  • 平成24年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(癌統計データ解析)「広島原爆被爆者におけるがん死亡リスクの地理分布の円形非対称性」
  • 平成23-25年 科学研究費補助金?若手研究(B)「原爆被爆者の被爆時所在地に基づくリスク評価に関する研究」
  • 平成23年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(癌統計データ解析)「広島原爆被爆者におけるがん死亡リスク地図の推定」
  • 平成16-17年 科学研究費補助金?若手研究(B)「多変量離散型応答データの解析のための近似尤度に基づく推測方法の開発」

外部研究資金(研究分担者)
  • 澳门皇冠06-11年 科学研究費助成事業?国際共同研究加速基金(海外連携研究)「離散最適化による持続的森林生態系管理をとおした韓国の最適マツ枯れ拡散防止策の探求」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 澳门皇冠05-06年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(安全?安心な社会を持続するための統計科学)「逐次的離散最適化を用いた時空間拡散リスクを伴う最適動態制御」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 澳门皇冠05-06年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(安全?安心な社会を持続するための統計科学)「統計モデルに基づいた森林における自然災害リスク評価」(研究代表者:研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 澳门皇冠05-06年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(安全?安心な社会を持続するための統計科学)「亜熱帯地域人工林における間伐計画最適化モデルの構築」(研究代表者:木島真志, 琉球大学)
  • 澳门皇冠03-04年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(地図?メッシュ?位置情報データのデータベース作成?統合と高度利用)「医療における時空間メッシュデータの利活用についての研究」(研究代表者:和泉志津恵, 滋賀大学)
  • 澳门皇冠02-06年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「労働システムと地域社会に新しい可能性を開く障害者雇用」(研究代表者:江本純子,県立広島大学)
  • 澳门皇冠02-04年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「長期モニタリングデータと非線形成長モデルの最適化による林木成長モデルの再構築」(研究代表者:高橋正義,森林総合研究所)
  • 澳门皇冠02-03年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(グローカルな環境問題解決のための統計的方法論の研究)「森林資源利用下における野生動物生息地保護に向けた最適化モデリング」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 澳门皇冠02-03年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(グローカルな環境問題解決のための統計的方法論の研究)「環境変化に伴う成長変動を考慮した立木成長パターン分類に関する統計手法の構築」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 澳门皇冠02-03年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(グローカルな環境問題解決のための統計的方法論の研究)「亜熱帯地域における持続的な木材生産に向けた帯状伐採区画の最適化」(研究代表者:木島真志, 琉球大学)
  • 澳门皇冠02年 統計数理研究所共同利用研究 共同研究集会「歯根破折の発現状況に関する臨床研究」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 平成31年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「異時点間集約を伴う森林資源管理最適化モデリング」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 平成31年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「成長関数選択とk-meansに基づく林分成長パターンの分類究」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 平成30年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「コリドーを伴う生息地保護区形成に対する離散最適化モデル構築」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 平成30年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「成長関数選択法による林分成長パターン分類に関する研究」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 平成29-澳门皇冠03年 科学研究費補助金?基盤研究(A)「汎用型離散最適化システムの構築による拡散移動を伴う森林生態系サービスの経済評価」(研究代表者:吉本敦,統計数理研究所)
  • 平成29-澳门皇冠02年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「変化係数を用いた時空間データにおける地域集積性の検出と生存時間データへの応用」(研究代表者:佐藤健一,広島大学)
  • 平成29-31年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「医療ビッグデータにおける統計モデルに基づくテキスト解析方法の開発と応用」(研究代表者:和泉志津恵,滋賀大学)
  • 平成29年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(リスク科学のフロンティア)「森林における地理的な要因を考察した自然災害リスクの評価」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 平成29年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「距離依存集約による森林資源管理のための離散最適化モデル構築」(研究代表者:吉本敦, 統計数理研究所)
  • 平成29年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「ナラ枯れ拡散モデル構築のためのGIS空間情報データ生成と統計分析」(研究代表者:伊高静, 統計数理研究所)
  • 平成28年 放射線災害?医科学研究拠点共同研究 重点プロジェクト課題5(放射線災害における健康影響と健康リスク評価研究)「広島?長崎の原爆による放射線急性傷害発現危険度の評価のための方法論的研究」(研究代表者:大瀧慈, 広島大学)
  • 平成28年 放射線災害?医科学研究拠点共同研究 重点プロジェクト課題5(放射線災害における健康影響と健康リスク評価研究)「広島原爆被爆者における非初期放射線曝露による健康影響の統計的評価研究」(研究代表者:大瀧慈, 広島大学)
  • 平成28年 統計数理研究所共同利用研究 一般研究2「時系列成長を局外ベースラインとした回帰モデルの構築について」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 平成27-29年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「がんリスク評価における「生まれ年効果」の検出」(研究代表者:加茂憲一,札幌医科大学)
  • 平成26-28年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「原爆被爆直後から空白の5年間における死亡危険度の解明」(研究代表者:大谷敬子,広島大学)
  • 平成26-28年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「空間データにおけるセミパラメトリックな変化係数の推測と生存時間データへの応用」(研究代表者:佐藤健一,広島大学)
  • 平成24-26年 科学研究費補助金?基盤研究(C)「癌の時間依存性の視覚化に関する研究」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 平成24-26年 科学研究費補助金?基盤研究(A)「若齢期放射線被曝による晩発障害に関する社会医学的研究」(研究代表者:大瀧慈,広島大学)
  • 平成24年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(癌統計データ解析)「年齢?出生コホート交互作用モデルによる癌死亡の将来予測」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)
  • 平成24年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(癌統計データ解析)「福島県およびその近隣地域におけるがん死亡危険度の時空間分布の推定と予測」(研究代表者:大瀧慈, 広島大学)
  • 平成23年 統計数理研究所共同利用研究 重点型研究(癌統計データ解析)「癌死亡リスクの視覚化に関する研究」(研究代表者:加茂憲一, 札幌医科大学)

学内プロジェクト
  • 澳门皇冠03年 重点研究事業学長プロジェクト(先駆的成果還元型研究テーマ2)「災害時の被害低減を目的としたICTによる避難支援システムの開発」共同研究者(代表:陳春祥)
  • 平成27年 地域戦略協働プロジェクト事業(江田島市)「地域の課題発掘と理解に向けた協働検討プログラム」プロジェクト担当(プロジェクト代表:西川洋行)
  • 平成25年 地域戦略協働プロジェクト事業(三原市)「統計データの政策への活用方法について」プロジェクト代表

著書
  • 冨田哲治: 未知パラメータ数の増加を伴う回帰モデル, 統計科学百科事典(監訳:日本統計学会), 1792-1795, 丸善出版, 2018, (ISBN:978-4-621-30310-8, 書籍詳細)
  • 藤井良宜?佐藤健一?冨田哲治?和泉志津恵: 事例でわかる統計 医療系のための統計入門(監修:景山三平), 実教出版, 2015, (ISBN:978-4-407-33713-6, 書籍詳細)
  • T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, Y. Sato, H. Maruyama, H. Kawakami, S. Tashiro, M. Hoshi and M. Ohtaki: Investigation on circular asymmetry of geographical distribution in cancer mortality of Hiroshima atomic bomb survivors based on risk maps: analysis of spatial survival data, In: Revisit The Hiroshima A-bomb with a Database Volume 2 (edited by M. Aoyama and Y. Oochi), Hiroshima City, 2013, (ISBN:978-4-9905935-1-3, abs).

論文
  1. 金谷信子,冨田哲治,江本純子: 障害者就労継続支援A型事業所の経営実態の分析, 社会政策学会学会誌, 16(3), 87-98, 2024. (in press)
  2. 江本純子,冨田哲治,金谷信子: 地方における障害者就労支援の現状, 社会政策学会学会誌, 16(3), 99-110, 2024. (in press)
  3. M. Ishihara, K. Fukui, T. Tonda: Flexible Detection of Birth Cohort Effects on Cancer Mortality, Intelligent Decision Technologies, 2024. (in press)
  4. 金谷信子,冨田哲治,江本純子: 障害者福祉政策の準市場化の実態と課題:障害者就労継続支援A型事業所の経営主体別の特性分析から, 広島国際研究, 29, 1-20, 2024.
  5. T. Tonda, K. Kamo, M. Takahashi: Statistical Inference for Diameter-Height Curves using Varying Coefficient Model, FORMATH, 22, 1-10, 2023. (DOI:10.15684/formath.22.001)
  6. K. Kamo, T. Tonda, M. Takahashi, N. Matsumura: Selection method for height-diameter curves and its application to the data of sugi (Cryptomeria japonica) in Japan, FORMATH, 22, 1-11, 2023. (DOI:10.15684/formath.22.002)
  7. 冨田哲治, 佐藤裕哉: 公的統計の利活用における、オープンGISデータおよびフリーツールの有用性と課題―病児保育施設へのアクセシビリティ解析を例に―, 統計研究彙報, 79, 61-74, 2022/3.
  8. M. Konoshima, T. Tonda, K. Kamo, B. H. N. Razafindrabe: Assessing the impact of immediate surrounding land uses on the extent of freshwater body over time in Madagascar –A demonstration case study of Itasy lake–, FORMATH, 20, 2021. (DOI:10.15684/formath.20.003)
  9. T. Tonda, K. Kamo, M. Takahashi: Gamma Regression Model with Nuisance Baseline for Tree Growth Data, FORMATH, 20, 2021. (DOI:10.15684/formath.20.001)
  10. 冨田哲治: 中性子線の生物学的効果比に基づく固形がん死亡危険度の都市比較, 広島医学, 73(4), 247-250, 2020/04.
  11. 佐藤健一, 冨田哲治, 保田浩志, 川上秀史, 田代聡: 広島原爆被爆者コホートデータにおける固形がん死亡危険度に対する中性子線の生物学的効果比について, 広島医学, 71(4), 327-330, 2018/04.
  12. 冨田哲治, 大谷敬子, 星正治, 大瀧慈: LSSコホートにおける広島と長崎の固形がん超過相対危険度の比較について, 広島医学, 71(4), 306-309, 2018/04.
  13. 冨田哲治, 佐藤健一, 和泉志津恵: 広島?長崎平和宣言における平和観の経時変化の違いについて-単語出現頻度に基づく考察, 広島医学, 71(4), 302-305, 2018/04.
  14. S. Izumi, T. Tonda, N. Kawano, K. Satoh: Estimating and Visualizing the Time-varying Effects of a Binary Covariate on Longitudinal Big Text Data, International Journal of Networked and Distributed Computing, 5(4), 243-253, 2017/10. (DOI:10.2991/ijndc.2017.5.4.6)
  15. S. Izumi, T. Tonda, N. Kawano, K. Satoh: Visualize the longitudinal big text data with a binary covariate: An approach based on keyword's frequency, in Proc. IEEE/ACIT/CSII 2017 International Conference on Big Data, Cloud Computing, and Data Science Engineering (BCD 2017), 284-289. (DOI: 10.1109/ACIT-CSII-BCD.2017.47)
  16. T. Tonda and K. Satoh: Estimating varying coefficients for longitudinal data without specifying spatial-temporal baseline trend, Journal of The Japan Statistical Society, 47(1), 1-12, 2017/6. (abs)
  17. K. Kamo, T. Tonda and K. Satoh: Growth Analysis Using Nuisance Baseline, FORMATH, 16, Article ID: 16.003, 2017/4. (DOI:10.15684/formath.16.002)
  18. T. Tonda, T. Nakagawa, H. Wakaki: EPMC estimation in discriminant analysis when the dimension and sample sizes are large, Hiroshima Mathematical Journal, 47(1), 43-62, 2017/3. (full text)
  19. 冨田哲治, 佐藤健一, 和泉志津恵: 広島平和宣言における単語出現頻度に基づく広島の平和観の経時変化について, 長崎医学会雑誌, 91, 176-179, 2016/9. (CiNii)
  20. 佐藤健一, 冨田哲治, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 川上秀史, 瀧原義宏, 星正治, 大瀧慈: 広島大学におけるDS02準拠の原爆線量評価体系(ABS16D)の実装について, 長崎医学会雑誌, 91, 197-201, 2016/9. (CiNii)
  21. 佐藤裕哉, 佐藤健一, 冨田哲治, 原憲行, 布施博之, 大谷敬子, 川上秀史, 瀧原義宏, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者位置情報の拡張の試み, 長崎医学会雑誌, 91, 206-209, 2016/9. (CiNii)
  22. 大瀧慈, 大谷敬子, 冨田哲治, 原憲行, 佐藤裕哉, 川上秀史, 瀧原義宏, 星正治, 佐藤健一: 広島原爆被爆者における後障害の主要因は放射性微粒子被曝である, 長崎医学会雑誌, 91, 216-223, 2016/9. (CiNii)
  23. K. Satoh, T. Tonda and S. Izumi: Logistic regression model for survival time analysis using time-varying coefficients, American Journal of Mathematical and Management Sciences, 35(4), 353-360, 2016. (DOI:10.1080/01966324.2016.1215945)
  24. 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 川上秀史, 瀧原義宏, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者における性別?被爆時年齢階級別固形がん死亡危険度の被爆時所在地に関する空間分布の特徴, 広島医学, 69(4), 342-345 2016. (CiNii)
  25. 佐藤裕哉, 佐藤健一, 原憲行,布施博之, 冨田哲治,原田結花, 大瀧慈: 広島原爆入市被爆者の移動経路からみた健康影響評価の誌み, 広島医学, 69(4), 351-353 2016. (CiNii)
  26. 大瀧 慈,大谷敬子,冨田哲治, 佐藤裕哉, 原憲行, 川上秀史, 瀧原義宏, 星正治, 佐藤健一: 広島原爆被爆者における固形がん死亡超過の主要因は初期被爆線量ではない-性別?被爆時年齢階級別の初期線量?被爆距離の説明力の比較解析-, 広島医学, 69(4), 369-373, 2016. (CiNii)
  27. 佐藤健一,冨田哲治,大谷敬子,佐藤裕哉,原憲行,川上秀史,瀧原義宏,星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者における固形がん死亡危険度に対する非初期放射線の影響とその被爆時年齢依存性について, 広島医学, 69(4), 380-384, 2016. (CiNii)
  28. K. Satoh and T. Tonda: Estimating regression coefficients for balanced growth curve model when time trend of baseline is not specified, American Journal of Mathematical and Management Sciences, 35(3), 183-193, 2016. (DOI:10.1080/01966324.2015.1137253)
  29. M. Ohtaki, T. Tonda and K. Aihara: A two-phase Poisson process model and its application to analysis of cancer mortality among A-bomb survivors, Mathematical Biosciences, 268, 31-37, 2015. (abs)
  30. T. Tonda, K. Satoh and K. Kamo: Detecting a local cohort effect for cancer mortality data using a varying coefficient model, J. Epidemiol., 25(10), 639-646, 2015. (full text)
  31. 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者における死亡危険度地図の推定範囲拡大の試み, 長崎医学会雑誌, 89, 222-226, 2014. (CiNii)
  32. 大谷敬子, 大瀧慈, 冨田哲治, 原憲行, 佐藤裕哉, 星正治, 佐藤健一: 広島原爆被爆者における原爆投下直後から5年間での死亡危険度の解明, 長崎医学会雑誌, 89, 227-233, 2014. (CiNii)
  33. 佐藤健一, 冨田哲治, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者コホートデータにおける壮年期近距離被爆者の死亡危険度について, 長崎医学会雑誌, 89, 234-239, 2014. (CiNii)
  34. 大瀧慈, 冨田哲治, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 伊森晋平, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 合原一幸, 佐藤健一: 発がん死亡危険度に対する初期放射線被曝による線量反応関係は過大評価されている-初期放射線の影響強度に被爆時年齢依存性は検出されず-, 長崎医学会雑誌, 89, 244-248, 2014. (CiNii)
  35. K. Satoh and T. Tonda: Estimating semiparametric varying coefficients for geographical data in a mixed effects model, Journal of The Japan Statistical Society, 44(1), 25-41, 2014. (abs)
  36. 大瀧慈, 冨田哲治, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 合原一幸, 佐藤健一: 広島大学原爆被爆者コホートデータにおける固形がん死亡危険度の初期放射線量依存性および特異的な被爆時年齢?被爆距離依存性について-放射性PM2.5の影響か?, 広島医学, 67(4), 311-315, 2014. (CiNii)
  37. 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 大瀧慈: LSSデータにおける初期線量で説明できない固形がん死亡危険度の特異的な被爆時年齢?被爆距離依存性について, 広島医学, 67(4), 298-301, 2014. (CiNii)
  38. GD. Kerr, SD. Egbert, I. Al-Nabulsi, HL. Beck, HM. Cullings, S. Endo, M. Hoshi, T. Imanaka, DC. Kaul, S. Maruyama, GI. Reeves, W. Ruehm, A. Sakaguchi, SL. Simon, GD. Spriggs, DO. Stram, T. Tonda, JF. Weiss, RL.Weitz, RW. Young: Workshop report on atomic bomb dosimetry - residual radiation exposure: recent research and suggestions for future studies, Health Phys, 105(2), 140-149, 2013, (abs).
  39. 冨田哲治, 佐藤健一: 線形な変化係数における信頼区間の精密化, 応用統計学, 42(1), 11-21, 2013, (full text, DOI:10.5023/jappstat.42.11).
  40. 佐藤健一, 冨田哲治: 混合効果モデルを用いたセミパラメトリックな変化係数の推測について, 応用統計学, 42(1), 1-10, 2013, (full text, DOI:10.5023/jappstat.42.1)
  41. 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 丸山博文, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者における直接被爆線量では説明できないリスクの地理分布について, 長崎医学会雑誌, 87, 176-180, 2012, (abs).
  42. 佐藤健一, 冨田哲治, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 原憲行, 丸山博文, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者における黒い雨降雨地域の死亡危険度について, 長崎医学会雑誌, 87, 186-190, 2012, (abs).
  43. 大谷敬子, 冨田哲治, 佐藤健一, 佐藤裕哉, 原憲行, 丸山博文, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 大瀧慈: 広島入市被爆者の死亡リスクに関する統計解析, 長崎医学会雑誌, 87, 261-264, 2012, (abs).
  44. 大瀧 慈, 冨田哲治, 大谷敬子, 原憲行, 松葉潤治, 佐藤祐哉, 合原一幸, 佐藤 健一: 多段階発がん仮説に基づく放射線発がん危険度の曝露?時間依存性に関する数理的考察, 長崎医学会雑誌, 87, 170-175, 2012, (abs).
  45. 大瀧慈, 大谷敬子, 冨田哲治, 佐藤健一: 福島第一原子力発電所事故後の東日本での
    空間放射線量率の時空間分布, 日本統計学会誌, 42(1), 91-101, 2012.
  46. T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, Y. Sato, H. Maruyama, H. Kawakami, S. Tashiro, M. Hoshi and M. Ohtaki: Investigation on circular asymmetry of geographical distribution in cancer mortality of Hiroshima atomic bomb survivors based on risk maps: analysis of spatial survival data, Radiation and Environmental Biophysics, 51(2), 133-141, 2012, (full text).
  47. 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 丸山博文, 川上秀史, 田代聡, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者コホート1970~2010年におけるリスク地図の推定, 広島医学, 65(4), 255-258, 2012. (abs).
  48. 大谷敬子, 大瀧慈, 佐藤健一, 冨田哲治: 被爆者健康手帳の取得期間と死亡リスクの関係, 広島医学, 65(4), 259-261, 2012.
  49. 加茂憲一, 冨田哲治, 佐藤健一: 年齢-時代平面上における癌死亡リスクの視覚化, 統計数理, 59(2), 217-237, 2011, (full text).
  50. 冨田哲治, 佐藤健一, 中山晃志, 片野田耕太, 祖父江友孝, 大瀧 慈: 変化係数を用いたがん死亡危険度の年次変動要因の推測, 統計数理, 59(2), 205-215, 2011, (full text).
  51. T. Tonda, K. Satoh, T. Nakayama, K. Katanoda, T. Sobue, M. Ohtaki: A nonparametric mixed-effects model for cancer mortality, Aust. N. Z. J. Stat., 53(2), 247–256, 2011, (abs).
  52. M. Doi, N. Hattori, A. Yokoyama, Y. Onari, M. Kanehara, K. Masuda, T. Tonda, M. Ohtaki and N. Kohno: Effect of mustard gas exposure on incidence of lung cancer: a longitudinal study, Am J Epidemiol, 173(6), 659-666, 2011, (abs).
  53. H. Yanagihara, K. Kamo and T. Tonda: Second-order bias-corrected AIC in multivariate normal linear models under nonnormality, Canad. J. Statist., 39(1), 126-146, 2011, (abs).
  54. 冨田哲治, 佐藤健一, 栁原宏和: 空間データに対する交互作用モデルを用いた変化係数曲面の推測について, 応用統計学, 39, 59-70, 2010, (abs).
  55. 冨田哲治, 佐藤健一, 大谷敬子, 佐藤裕哉, 丸山博文, 川上秀史, 星正治, 大瀧慈: 広島原爆被爆者コホートにおける被爆時所在地に基づく死亡危険度地図作成の試み, 長崎医学会雑誌, 85, 185-188, 2010, (abs).
  56. 川野徳幸, 大谷敬子, 佐藤健一, 冨田哲治, 大瀧慈: 原爆被爆者の不安度における被爆状況依存性について-朝日新聞社アンケート調査に基づく解析-, 広島医学, 63(4), 270-274, 2010, (abs).
  57. 冨田哲治, 鎌田七男, 大瀧慈: 早期入市被爆の白血病罹患危険度への影響に関する統計解析, 長崎医学会雑誌, 83, 331-334, 2008, (abs).
  58. 大瀧慈, 佐藤健一, 中山晃志, 川崎裕美, 島本武嗣, 冨田哲治, 大谷敬子, 片野田耕太, 祖父江友孝: 小人口問題に対応した死亡危険度指標の構成法について, 応用統計学, 37 (3), 109-123, 2008, (abs, DOI:10.5023/jappstat.37.109).
  59. N. Matsuura, J. Horiguchi, H. Yamamoto, N. Hirai, T. Tonda, N. Kohno and K.Ito: Optimal Cardiac Phase for Coronary Artery Calcium Scoring on Single-source 0.35 sec-rotation-speed 64-MDCT Scanner - Least Interscan Variability and Least Motion Artifacts, American Journal of Roentgenology, 190(6), 1561-1568, 2008, (abs).
  60. K. Otani, K. Hiyama, K. Satoh, T. Shimamoto, D. Mohamad, M. Ando, T. Tonda, M. Kohda, Y. Okazaki, M. nishiyama, E. Hiyama, M. ohtaki: A mathematical model for affymetrix genechip probe level data, JP journal of Biostatistics, 1-3, 283-306, 2007, (abs).
  61. 鎌田七男, 大北威, 蔵本淳, 川上秀史, 島本武嗣, 冨田哲治, 大瀧慈: 8月6日入市被爆者白血病の発生増加について, 長崎医学会雑誌, 81, 245-249, 2006, (abs).
  62. H. Yanagihara, T. Tonda and C. Matsumoto: Bias correction of cross-validation criterion based on Kullback-;Leibler information under a general condition, Journal of Multivariate Analysis, 97 (9), 1965-1975, 2006, (abs).
  63. T. Hiyama, M. Kasseri, T. Yoshihara, M. Ishida, A. Kinomura, T. Tonda, T. Asahara and K. Miyagawa: Haploinsufficiency of the Mus81-Eme1 endonuclease activates the intra-S-phase and G(2)/M checkpoints and promotes rereplication in human cells, NUCLEIC ACIDS RESEARCH, 34, 880-892, 2006, (abs).
  64. T. Tonda: A class of multivariate discrete distributions based on an approximate density in GLMM, Hiroshima Math. J., 35, 327-349, 2005, (full text).
  65. H. Yanagihara, T. Tonda and C. Matsumoto: The effects of nonnormality on asymptotic distributions of some likelihood ratio criteria for testing covariance structures under normal assumption. J. Multivariate Anal., 96, 237-264. 2005, (abs).
  66. T. Tonda and Y. Fujikoshi: Asymptotic expansion of the null distribution of LR statistic for multivariate linear hypothesis when the dimension is large, Comm. Statist. Theory and Methods, 33, 5, 1205-1220, 2004, (abs).
  67. H. Yanagihara, C. Matsumoto, and T. Tonda: Asymptotic expansion of the null distribution of the modified normal likelihood ratio criterion for testing ∑=∑0 under nonnormality. Hiroshima Math. J., 34, 81-100, 2004, (full text).
  68. T. Tonda and H. Wakaki: Asymptotic expansion of the null distribution of the likelihood ratio statistic for testing the equality of variances in a nonnormal one-way ANOVA model. Hiroshima Math. J., 33, 113-126, 2003, (full text).
  69. H. Yanagihara and T. Tonda: Adjustment on an asymptotic expansion of the distribution function with chi-squared approximation, Hiroshima Math. J., 33, 15-25, 2003, (full text)
  70. T. Yamaguchi, T. Okada, K. Takeuchi, T. Tonda, M. Ohtaki, S. Shinoda, T. Masuzawa, K. Ozawa and T. Inaba: Enhancement of thymidine kinase-mediated killing of malignant glioma by BimS, a BH3-only cell death activator, Gene Therapy, 10, 375-385, 2003, (abs).

その他
  • T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, Y. Sato, H. Maruyama, H. Kawakami, S. Tashiro, M. Hoshi and M. Ohtaki: Investigation on circular asymmetry of geographical distribution of mortality risk in Hiroshima atomic bomb survivors, Proceedings of the 17th Hiroshima International Symposium -Lessons from unhappy events in the history of nuclear power development- (Edited by M Hoshi and T Imanaka), 2012.
  • T.Tonda, K. Satoh, H. Kawasaki, T. Shimamoto, T. Nakayama, K. Katanoda, T. Sobue, Y. Sato, N. Yamaguchi and M. Ohtaki: Statistical analysis of spatial-time heterojeneity in cancer mortality risk based on a growth curve model, 2006.

国際会議等(予定を含む)
  • M. Takahashi, K. Kamo, T. Tonda: Growth trend analysis of Japanese Larch (Larix kaempferi) in Japan Using long term monitoring data and growth function selection, The Joint Conference of the Symposiums of the Sustainable Forest Ecosystem Management 2018 and the IUFRO 4.02.02 (SFEM2018/IUFRO 4.02.02), Sun Moon Lake, Nantou County (Taiwan), 2018/8/28-31.
  • T. Tonda, K. Kamo and K. Satoh: Gamma regression model with nuisance baseline for forest growth data, The International Symposium on Sustainable Forest Ecosystem Management (SFEM2017), Jeju (Korea), 2017/8/29-9/1.
  • T. Tonda, K. Satoh and K. Kamo: Statistical method estimating varying coefficients for longitudinal data without specifying spatial-temporal baseline trend and its application to cancer mortality data, The 21st International Epidemiological Association (IEA), World Congress of Epidemiology (WCE2017), Saitama, 2017/8/19-22.
  • S. Izumi, T. Tonda, N. Kawano and K. Satoh: Visualize the longitudinal big text data with a binary covariate: An approach based on keyword's frequency, 2nd International Conference on Big Data, Cloud Computing, and Data Science (BCD2017), Hamamatu (Shizuoka), 2017/7/9-13.
  • T. Tonda and K. Satoh: Nonparametric estimation of spatial-temporal trend with adjusting effects of risk factors for longitudinal data, The 1st International Symposium of the network-type Joint Usage/ Research Center for Radiation Disaster Medical Science, Hiroshima, 2017/2/21-22.
  • T. Tonda, K. Satoh and K. Kamo: Birth Cohort Effect in Japan - Automatic Detection and Statistical Evaluation, The 4th Institute of Mathematical Statistics Asia Pacific Rim Meeting (4th IMS-APRM), Hong Kong, 2016/6/27-30.
  • T. Tonda, K. Satoh and K. Kamo: Statistical method to detect a local birth cohort effect in cancer mortality, East Asia Regions of the International Biometric Society 2015 (EAR-BC2015), Fukuoka, 2015/12/20-22.
  • T. Tonda, K. Satoh and K. Kamo: Detecting a cohort effect for cancer mortality data using varying coefficient model, The 20th IEA World Congress of Epidemiology 2014, Anchorage (Alaska, USA), 2014/8/17-21.
  • T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, Y. Sato, N Hara, H. Maruyama, H. Kawakami, S. Tashiro, M. Hoshi and M. Ohtaki: Estimation of spatial-time distribution of cancer morality among atomic bomb survivors in Hiroshima, The XXVIth International Biomeric Conference, Kobe (Japan), 2012/8/26-31.
  • T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, Y. Sato, H. Maruyama, H. Kawakami, S. Tashiro, M. Hoshi and M. Ohtak: Investigation On Circular Asymmetry Of Geographical Distribution Of Mortality Risk In Hiroshima Atomic Bomb Survivors, The 57th Annual Meeting of the Health Physics Society, Sacramento, CA (USA), 2012/7/22-26.
  • T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, M. Ohtaki: Statistical inference on varying coefficient surface and its application to spatial survival data, The 2nd Institute of Mathematical Ststistics Asia Pacific Rim Meeting, Tsukuba (Japan), 2012/7/1-4.
  • T. Tonda, K. Satoh, K. Otani, Y. Sato, H. Maruyama, H. Kawakami, S. Tashiro, M. Hoshi and M. Ohtak: Statistical analysis for spatial survival data and its application to cohort study of Hiroshima atomic bomb survivors, The19th IEA World Congress of Epidemiology 2011, Edinburgh (Scotland), 2011/8/7-11.
  • T. Tonda: Nonparametric regression model for cancer mortality data, UNSW Statistical Seminar, Sydney (Australica), 2008/11/7.
  • T. Tonda, K. Satoh, H. Kawasaki, T. Shimamoto, T. Nakayama, K. Katanoda, T. Sobue, Y. Sato, N. Yamaguchi, M. Ohtaki: Statistical analysis of spatial-time heterogeneity of cancer mortality risk based on growth curve model, East Asia Regional Biometric Conference 2007, Tokyo (Japan), 2007/12/9-11.
  • T. Tonda, K. Satoh, H. Kawasaki, T. Shimamoto, T. Nakayama, K. Katanoda, T. Sobue, Y. Sato, N. Yamaguchi, M. Ohtaki: Statistical analyses of spatial-time distribution of cancer mortality in Japan, The 18th annual meeting of the International Environmetrics Society, Mikulov (Czech Republic), 2007/8/16-20.
  • T. Tonda, K. Satoh, H. Kawasaki, T. Shimamoto, K. Katanoda, T. Sobue, M. Ohtaki: Statistical analysis of time trend of prefecture-specific cancer mortality in Japan, 19th Meeting of the European Assosiation for Cancer Research, Budapest (Hungary), 2006/7/1-4.
  • T. Tonda: Approximate likelihood based inference in GLMM, The 22nd International Biometric Conference, Cairns. (Australia), 2004/7/11-16.
  • T. Tonda, Y. Fujikoshi: Asymptotic expansion of the null distribution of LR statistic for multivariate linear hypothesis when the dimension is large, International Conference on Statistics, Combinatorics and Related Areas and the Eighth International Conference of Forum for Interdisciplinary Mathematics, Wollongong (Australia), 2001/12/19-21.
  • T. Tonda, H. Wakaki: Asymptotic expansion of the null distribution of the likelihood ratio statistics for testing the equality of variances in a nonnormal one-way ANOVA model, International Conference on Statistics, Combinatorics and Related Areas - 7th International Conference of the Forum for Interdisciplinary Mathematics, Mumbai (India), 2000/12/19-21.