ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 生物資源科学部 > 【地域資源開発学科】R4Q3生物学実験(1年生)を開始しました

本文

【地域資源開発学科】R4Q3生物学実験(1年生)を開始しました

印刷用ページを表示する 2022年10月10日更新

【地域資源開発学科】1年生の生物学実験が始まりました

澳门皇冠4年度の生物学実験初回メニュは,マイクロピペットを用いた溶液の希釈操作と生物顕微鏡について学修しました。標準サンプルを希釈してBradford 法によりタンパク質定量を行うと共に、顕微鏡の取り扱いを学修するためにタマネギの表皮やタケノコの保存サンプルを用いてプレパラートを作成しました。

seibutu2
seibutu3
顕微鏡観察およびスケッチの様子です。
tamanegi
タマネギの表皮細胞を蛍光顕微鏡により観察した例です。細胞壁や核が確認できます(サフラニン0.1%染色の後、対物レンズx10、G励起で撮影)。
seibutu1
水溶液の希釈操作と分光光度計による測定を行いました。