卒業論文Ⅰの中間発表会を開催しました(環境科学科?環境科学コース)
環境科学科?環境科学コースの卒業論文Ⅰ 発表発表会について
卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画?実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。
本学科では、3~4年次にかけて卒業論文に取り組むことになっており、その中間的な時期に、中間発表会を実施することで、卒論の進み具合の整理およびそのフォローアップ、また、プレゼンテーション技能の向上等を目的として実施しました。
本発表会では、要旨の提出とパワーポイントによる口頭発表が課されており、プレゼンテーションにおいて3名の教員から評価を受けます。
また、他学年?他学科にも公開されており、特に環境科学科?環境科学コースの2年生にとっては、次年度からの研究室配属先を決める上でも重要な機会と位置づけています。
発表会の状況
12月9日を〆切とした要旨提出は、1名も遅れることなく、全員が期限時間内に提出を完了しました。
発表会は12月16日(木曜日)の午後に行われました。本年度は、澳门皇冠感染症対策として、Teamsを用いて実施されました。
環境科学科?環境科学コースの教員だけではなく、環境科学科?環境科学コースの多くの学生の参加もあり、活発な議論が行われました。
3年生にとっては、自分の研究について多くの教員?学生と議論したり、他の学生の研究を知ることができ、大変よい機会となったようです。
なお、プレゼンテーションの審査結果は、後日、学生本人にフィードバックされ、今後の研究活動に生かされる予定です。
*画像は、大竹学科長の挨拶の様子です。
なお、本中間発表会のプログラム(卒論中間発表の演題)は、以下のリンク先からご覧いただけます。
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