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【生命環境学科】 澳门皇冠3年度 卒業論文中間発表会の優秀発表者を表彰

印刷用ページを表示する 2022年1月27日更新

卒業論文中間発表会の優秀発表者を表彰(環境科学科?環境科学コース)

環境科学科?環境科学コースの卒業論文Ⅰ 発表発表会について

 卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画?実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。

 本学科では、3~4年次にかけて卒業論文に取り組むことになっており、その中間的な時期に、中間発表会を実施することで、卒論の進み具合の整理およびそのフォローアップ、また、プレゼンテーション技能の向上等を目的として実施しました。

2021年12月16日に実施した卒業論文中間発表会において、評価の高かった学生(上位3名)は以下の通りでした。3名の学生は、優秀発表者として、表彰しました。

 

<優秀発表者(氏名(研究室名)?発表題目>

 

青山望奈美(柳下研究室)
発表題目「画像学習AIを用いた3次元蛍光スペクトル画像データによる環境変動の管理」
 
東弘菜(小林研究室)
発表題目「建築分野における環境影響の貨幣価値換算に関する研究 ~分析事例に基づく環境負荷低減対策による改善効果の検討~」
 
児玉亜佐美(内藤研究室)
発表題目「広島湾における植物プランクトン群集動態の季節変動」

表彰式の様子

表彰式の様子です。受賞者3名それぞれに、大竹学科長から表彰状が授与されました。なお、受賞者及び指導教員の記念撮影(集合写真)は、撮影のためにマスクを外して撮影しております。

表彰式における記念撮影
授与式の様子1
授与式の様子2
授与式の様子3

(参考)評価方法について

 以下の項目ごとに, 3:大変良い,2:良い,1:さらなる努力が必要,0:取り組み姿勢の大幅な改善が必要,として,学生1名に対して3名の学科教員で評価しました。

1. 研究背景 :自分の研究テーマの背景?目的を理解しているか。
2. 研究方法:研究目的に対して,行うべき研究内容を理解しているか。
3. まとめと今後の方針:まとめや課題,今後の方針が整理されているか。今後取り組む内容が理解できているか。
4. プレゼン:発表資料や説明は明確で分かりやすいか。
5. 質疑応答:質問に対してきちんと応答しているか。
6. 総合的にみて,卒論に意欲的に取り組んでいると認められるか。

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 環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ?/p/puh-des/env/env_index.html

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