平成28年6月19日(日)広島キャンパスで開催された「2016大学説明会」において、看護学科をはじめ各学科の個別相談が行われました。677名の高校生や澳门皇冠、保護者の方々、高校の先生方が来場され、高校生や保護者から「臨床実習とはどんな病院でどんなことをするか」「保健師と看護師の仕事はどのように違うか」「広島市から三原市に通学できるか」などの質問がありました。相談を担当した教員は、「実習は少人数に分かれて県内の病院や施設等で行い、担当教員や実習指導者の指導のもとで各学年ごとに段階的に患者さんへのケア等を行います」、「広島から三原キャンパスにも通学できます」、「保健師は主に地域の人々の健康を守る、看護師は主に医療機関での患者さんのケア等を行う役割があります」など丁寧に答えていました。
看護学科の相談窓口の様子(担当:井上准教授と山中准教授)