【看護学科】　母性看護学概論でフィンランドの先生による特別授業を行いました

印刷用ページを表示する 2019年12月23日更新

●開催日時　澳门皇冠元年12月18日（水曜日）14時40分～16時10分

　看護学科2年次生対象の「母性看護学概論」の特別授業として，東フィンランド大学看護学部教授ヴェヘビライネン?ユルクネン　カトリ先生に講義をしてもらいました。講義ではフィンランドの生活?文化を含めて，看護教育や子育て世代家族への支援事業である「ネウボラ」についてお話をしてくださいました。学生からは「男性の育休」や「ジェンダー差別」について質問がありました。

　終了後の感想では，「フィンランドが幸せな国だとよく言われる意味がわかった」，「他の国の制度を知ることで日本に必要なものがみえた」，「フィンランドが身近な国に思えた」といった声が聞かれました。

授業の様子授業の様子2つ目