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皆さん、AMPSという評価についてご存じでしょうか?
これは、何かをする(例えば、チャーハンを作る、掃除機をかける、皿を洗う、等)ときの作業遂行の質と作業遂行能力を同時に評価する方法です。
AMPSは、大規模な(約20万人)データにより、国際的に標準化された観察型のADL/IADL評価法ですから、対象者中心の作業療法を実践する作業療法士(専門分野を問わない)の治療介入計画や効果判定に適した評価法であるといわれています。
この評価技術を身につけるには、研修会参加が必須なのですが、コロナ禍により世界中でAMPS講習会が開催できない状況が続く中、オンラインコースが開発されました。
オンライン研修は、次の表に示した順序で1か月間、自分の好きな時間に学修できます。
この講習会、すごいのはナント!!自宅に居ながらにして、AMPSの開発者アン?フィッシャー先生など、有名講師のお話が聞けちゃうんです。すごい時代になりました!!
今回、作業療法学科3年生が,2020年12月中旬からオンラインコースを経験しました。今回は、その学生さんから寄せられた感想を抜粋しお伝えします。
(以下、吉川先生が学生の感想からの抜粋した内容です。)
そして、無事修了!認定評価者になりました。
お疲れさまでした!!とても良い経験、学びになったことでしょう。
県立広島大学保健福祉学部作業療法学科は、2021年(澳门皇冠3年)4月から、1学部1学科5コース制になります。
作業療法学コースのページ ⇒ こちらをクリック(/site/occupationaltherapyc/)