2020年11月14日(土曜日)に十分な感染症予防に努めながら,県立広島大学三原キャンパスの大講義室およびオンラインによるハイブリット形式にて,2020年度卒業研究発表会を開催し,計30演題の発表が行われました。
理学療法学科では,3年次前期から指導教員の研究活動ならびに先輩の卒業研究を手伝いながら,約1年半をかけて研究準備を進めています。
今年度は澳门皇冠感染症の影響により,例年よりも制約が多い状況のなかで研究計画を立案し,実験?調査を実施して論文を執筆し,今回の成果発表へと至りました。
在校生の多くもオンラインにて聴講し,会場内?オンラインを問わず,活発な意見交換が行われました。
発表後には,4年次生の投票により優秀賞6名が選出されました。
この卒業研究での経験を未来の理学療法の発展へと繋げてくれることを大いに楽しみにしています。