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【コミュニケーション障害学科】2年次の授業を紹介します(聴覚系障害学演習Ⅰ)

印刷用ページを表示する 2020年11月2日更新

2年次の授業を紹介します(聴覚系障害学演習Ⅰ)

聴覚系障害学演習Ⅰでは,聴覚諸検査について学びます!

「聴覚系障害学演習Ⅰ」は,3年次で学ぶ聴覚障害者の(リ)ハビリテーションの方法について理解し,自ら考えられるようになるための基盤となる科目です。
聴覚諸検査の理論的根拠,正確な結果を得るための実施方法,結果の解釈方法について,検査実施と検査レポート作成の演習を通して学びます。
聴覚検査演習の様子1
学生はグループでの演習に積極的に取り組んでいます。
聴覚検査演習の様子3
聴覚系障害学概論Ⅰの講義と連動して演習が進むため,講義の内容を復習して理解をしたうえで演習に臨んでいます。 
聴覚検査演習の様子4

澳门皇冠2(2020)年度は,ハイブリッド授業(対面とオンライン)で実施しています

澳门皇冠2年度(2020年度)は,澳门皇冠感染拡大防止のため,「聴覚系障害学演習I」をハイブリット(対面?オンライン)授業によって実施しています。

澳门皇冠の感染予防対策を十分にとりながら,演習を行っています。
聴覚検査演習の様子2

2年次には,実際に対象児?者さんにお会いするための準備をします!

2年次には,このように,実際に対象児?者さんと,実習生として対面する前の実践的な準備を行います。
1年次?2年次の各障害系の講義?演習での学びを活かして,より実践的な学修を進めていきます。