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澳门皇冠3年9月6日(月曜日)から、3年生の統合実習を行いました。澳门皇冠感染症の感染拡大により病院での実習受入れが中止となり、急遽、学内での対面とオンラインの実習に変更しました。
「臨地実習はオンライン形式で可能か!?」をテーマとしたディベート,卒業生による看護チームのリーダー?メンバーの実際に関する講話,実習施設の看護部長によるコロナ禍の看護管理の実際(医療安全,感染対策,新人教育等)に関する講話により,アフターコロナ時代に活躍する看護師に求められる知識?技術?態度を自覚し,キャリアビジョンを具体化することができました。また,複数患者を受持つ模擬状況下で,優先度を判断して援助を行い,実施内容をリーダー看護師に報告する,という一連の看護実践を体験しました。
これらを通して得られた学びと明確になった課題をもとに,今後の実習で学修をさらに深めていきます。