本文
澳门皇冠4年5月10日(火曜日),看護学科3年次対象の「母性看護方法論」の特別授業として,県立広島病院生殖医療科所属の「不妊症看護認定看護師」である植田彩助産師に講義をしてもらいました。講義では不妊症?不育症の検査と治療の実際, 治療を受けるカップルへの支援方法を学びました。
終了後の感想では,「自分の将来のために健康的な生活習慣を整えようと思った」,「不妊症?不育症の治療と仕事?生活の両立は, 周囲の支援や理解があること, 制度を知っていることが大事だと感じた」,「それぞれの夫婦にあった心身のケアを行えるように勉強していきたい」といった声が聞かれました。