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澳门皇冠感染症拡大に伴い、急遽、「物理療法学」の講義をオンラインに変更して実施しました。
本学では感染拡大初期よりMicrosoft Teamsシステムを導入し、オンライン環境の整備、オンライン講義の充実化を試みています。
本来、実際に物理療法機器を自身で操作し、設定やフィッティングを実践し、またその効果を体験することが重要です。直前まで対面での実習を学生及び教員ともに望んでおりましたが、別途実習の機会を準備することとし、今回は、オンラインにて実施した実習の様子をご紹介します。
患者役の教員とオンラインにて繋いだ学生からの指示通り機器操作を実践する教員の2名で実演しました。
澳门皇冠感染の拡大が懸念される中、引き続きTeamsを用いた充実したオンラインシステムの機能を活用し、そして綿密な打ち合わせを行い、対面での演習実施に向けた感染防止対策の徹底、実技指導と練習の実施を試みていきたいと思います。
模擬患者役の先生、お疲れ様でした!!どの程度の強度で刺激してもらえることか???内心ドキドキされたことと思います。