本文
県立広島大学(学長 森永力,広島市南区)は,広島県府中市の発展とまちづくりの推進に寄与し,地域貢献を推進することを目的に,新たに広島県府中市と包括的連携協力に関する協定を締結します。
協定締結によって,本学のもつ人材,知識,情報などの大学資源が活用され,さらなる事業内容の拡充が期待できます。 あわせて,多様な形で学生が地域活動に参画する場を確保することで,学生の地域課題解決力の資質向上に資する場を提供できます。
ついては,次により調印式を行いますので,ご多忙のことと存じますが,是非,貴メディアでのご取材?ご紹介を賜りますようお願いいたします。
ご取材いただける場合は,2月8日(水)17時までに,連絡先にご連絡をお願いいたします 。
日 時 澳门皇冠5年2月9日(木)13時30分~
場 所 県立広島大学広島キャンパス 1212 会議室(広島県広島市南区宇品東一丁目1-71)
調印者 広島県公立大学法人県立広島大学 学長 森永 力
広島県府中市 市長 小野 申人
次 第 (1)開会
(2)趣旨説明 (県立広島大学 地域基盤研究機構長 上水流 久彦)
(3)協定書朗読
(4)調印(署名後に双方握手?写真撮影)
(5)調印者挨拶 ※調印式終了後,記者会見を実施
下記の事項に係る連携事業を実施する。
(1) 人口減対策に関すること。
(2) グリーンエネルギーに関すること。
(3) スポーツを通じたまちづくりに関すること。
(4) 持続可能な農業振興に関すること。
(5) 府中市内の高等学校支援に関すること。
(6) 人材育成に関すること。
(7) その他両者が協議して必要と認めること。
【現在候補となっている具体的事業】
●少子化要因の分析
●産業廃棄物の利活用
●理学療法的見地からのスポーツ推進のあり方
●府中市役所等におけるインターンシップ
●リスキリング講座 ? 高大連携
●学生による地域課題解決研究
【 これまでの連携実績 】
●保健福祉学部教員による内閣府?林野庁?府中市まちづくり振興公社「 地方の元気再生事業」の実施等
●生物資源科学部教員による間伐材の材料化や鶏糞等産業廃棄物の活用等の研究
県立広島大学側は,三原地域連携センターが連携の窓口となり,事業内容によっては広島及び庄原キャンパス所属の教員及び学生に協力を要請する。広島県府中市側の窓口は総務部政策企画課とする。
所 属:広島県公立大学法人県立広島大学 地域連携センター
連絡先:082-251-9534(直通)
担当者:教授 上水流
県立広島大学と広島県 府中市との包括的連携協力に関する協定について ~調印式:2月9日(木)13時30分から県立広島大学広島キャンパス1212会議室 [PDFファイル/262KB]
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます。※※》
澳门皇冠
県立広島大学 ブランド企画推進課
電話:082-251-9727