澳门皇冠6年度　行政職員向け集中講座「EXCELを用いた実務に役立つデータ分析」を開催します

概要

　デジタル時代の「読み?書き?そろばん」として世界的に数理?データサイエンス?AIの重要度が急速に高まっています。本法人DL事業推進本部も、文?理を問わず全ての大学生を対象とした教材作成や公開講座を含む教育活動を展開しているところです。

　今年度は、行政職員の方をメインの対象にした集中講座を開催いたします。行政職員向けではありますが、一般的な事務処理にも応用できる知識を得ることができます。大学生?高校生を含め、どなたでも受講可能な内容となっておりますので、どうぞお気軽にお申込みください。

　本講座は文部科学省が大学等を対象に進めている数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度の中から応用基礎レベルのデータサイエンス基礎のデータ分析に焦点を当てています。

なお、本講座の受講者には受講修了証を発行します。

詳細はこちら→澳门皇冠６年度行政職員向け集中講座「EXCELを用いた実務に役立つデータ分析」 [PDFファイル／1.89MB]

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実施講座

タイトル：「EXCELを用いた実務に役立つデータ分析」

講　　師：県立広島大学地域創生学部地域創生学科地域産業コース

　　　　　准教授　広谷 大助

概　　要：本講座では業務で広く使われるEXCELを用いて、実務に役立つデータ分析を行います。

まず、２つの関係を調べるのに役立つ相関分析について説明し、無料で公開されているオープンデータを用いて実際に相関分析を行います。

次に、複数のプロジェクトが存在する場合にどのプロジェクトが遅れると全体のプロジェクトに影響を与えるかを考える問題であるプロジェクトスケジューリングについて説明し、演習により、プロジェクトに余裕が存在するかどうかを求めます。

これらの演習を通してどのような業務にでも適用でき、今後の業務に役立つことが期待できる講座です。 

日時

2025年2月15日(土)　13時30分～17時00分

※13時から受付開始

実施方法

対面による座学とPCによる演習

※PCはこちらで準備します。

会場

県立広島大学　広島キャンパス　1361情報処理演習室

（広島市南区宇品東1-1-71）

※駐車場の準備はございませんので、近隣のパーキングへ駐車または公共交通機関でお越しください。

受講対象者

行政職員（高校生?短大生?大学生?教員?一般の方も受講可）

業務におけるデータ分析?処理の考え方の概要を知りたい方

就職及び進学前に数理?データサイエンスの知識を深めたい方

募集人数

50名

※申込多数の場合、先着順とさせていただきます。

受講料

無料

申込方法?申込締切

以下のリンク先へアクセスし、受講条件を確認後、申込ください。

「EXCELを用いた実務に役立つデータ分析​」

→受講条件?申込フォーム​

※申込締切日は、2月3日（月曜日）までとします。

問合せ先

広島県公立大学法人　DL事業推進本部

担当：松岡?宮本

電話：082-251-9748（平日：9時00分～17時00分）

e-mail：dl2022※pu-hiroshima.ac.jp

（E-mailを送付する際は、※を@に置き換えてください。）