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【地域文化コース】言語景観調査(宮島フィールドワーク)

印刷用ページを表示する 2024年12月13日更新
 2024(澳门皇冠5)年12月11日(水曜日)、日本語文化論ゼミ(指導教員:小川俊輔)の3年生が宮島でのフィールドワークを行いました。同ゼミOGである正木望さんの卒業論文「宮島の歴史的言語景観 ―町屋通り、表参道商店街、海岸通りの比較―」(2016年(平成28年)1月提出)を踏まえ、現在の宮島の言語景観について考察することが目的です。横書きと縦書き、新字体と旧字体、多言語表記、ピクトグラム、言語景観の社会的背景、言語メッセージの語用論的機能等、班ごとに課題を決めて調査を行いました。
 調査後は、穴子飯や牡蠣、もみじ饅頭などを存分に味わって島を離れました。
集合写真
調査前の集合写真
TOTO
縦書き、横書き、ピクトグラムが見られる公衆トイレの言語景観
あなごめし
旧字体?縦書きの「あなごめし」