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健康科学コース1年生は、生体機能の基礎理解を目的とした生物学実験として、緬羊保存血を用いた血液塗沫標本の作製と白血球?リンパ球の顕微鏡観察に取り組みました。
血液をスライド上で均一に塗り広げ、メタノール固定?染色を行うことで、細胞形態の違いを鮮明に捉えることができました。
完成した標本を光学顕微鏡で観察すると、好中球?好酸球?好塩基球?単球?リンパ球といった各白血球の特有の形態が明瞭に確認でき、学生たちはその違いを視覚的に理解することができました。特にリンパ球では、核と細胞質の比率の大きさや形態の特徴がはっきりと現れ、細胞レベルでの免疫機能の基礎を学ぶ良い機会となりました。
標本の出来栄えも良好で、学生自身が作製したプレパラートから血球の観察をすることができました。
実際に手を動かしながら生体の仕組みを確かめる経験は、健康科学を学ぶうえで欠かせない重要なステップです。
今後も本コースでは、基礎から応用まで、実験を通じて理解を深める学びを積み重ねていきます。