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【メディア掲載】保健福祉学科理学療法学コースの飯田教授のレモンと血圧に関する研究結果についてテレビ局4社および中国新聞に掲載されました

印刷用ページを表示する 2024年7月26日更新

飯田先生画像

 

保健福祉学部保健福祉学科理学療法学コースの飯田忠行教授が、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社および広島県大崎上島町と行った共同研究の成果について発表しました。レモン産地の広島県大崎上島町でレモン果汁の介入試験を5年にわたって追跡調査し、日常的にレモン果汁を摂取した群は摂取しない群と比較して血圧の上昇を抑制する効果があることを確認しました。レモン果汁の摂取が健康な状態の維持に繋がる可能性を研究で明らかにしました。

本研究の実施にあたり、大崎上島町の皆様には多大なるご協力を頂きました。心より感謝申し上げます。

この件に関して、以下のテレビ局4社および中国新聞にて掲載されました。

我々は引き続き地域に根差した大学として皆様の健康支援に尽力して参りたいと思っております。

掲載日

澳门皇冠6年7月25日(木) 

澳门皇冠6年7月26日(金) 

掲載媒体

〇 広島テレビ

〇 RCC

〇 広島ホームテレビ

〇 テレビ新広島

〇 中国新聞朝刊 26ページ
レモン果汁 加齢での血圧上昇抑制 県立大など確認 広島県大崎上島で5年追跡調査

関連リンク

レモン果汁、加齢による血圧上昇を抑制 県立広島大など追跡調査の結果公表​(中国新聞デジタル?会員限定記事)

【プレスリリース】日常的なレモン摂取による成人の生活習慣病関連指標に及ぼす影響を確認 〜広島県大崎上島町における長期介入研究結果に関する報告〜 - 県立広島大学 (pu-hiroshima.ac.jp)