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【メディア掲載】HBMS修了生でハコジムを経営する永田秀晶さんが中国新聞に掲載されました
大学院経営管理研究科(HBMS)の修了生で株式会社ハコジムの代表取締役である永田秀晶さんは,24時間個室ジム「ハコジム」の運営,フィットネスジムシステムの開発?提供,フランチャイズシステムを提供しています。
11月より新たな店舗を東京にオープンし,2026年3月末までに全国80店の展開を目指すという内容が,中国新聞に掲載されました。
永田さんは,2016年4月にHBMSに入学した1期生であり,在学中の2017年に株式会社ハコジムを創業しました。
学位記手交式での永田さん
HBMSでの学びやネットワークを活かし,事前予約制の個室型のジムで誰にも会わず自分のペースでトレーニングできるシステムを作りました。ハコジムは,大型のフィットネスジムとは異なり,順番待ちなどもなく効率的に利用することができます。
ジムの運営だけでなく,フィットネスジムシステムの開発?提供にも力を入れており,AIを使ってトレーニング内容を決定できるスマートミラーのシステムを自社で開発しました。スマートミラーでは,鏡に映し出される等身大のトレーナーの指導を見ながら,自らの動きを確認しながらトレーニングができます。
このスマートミラーの開発にあたっては,会員の視点に立って本質的な課題やニーズを発見するために,HBMSで学んだデザイン思考が活かされているそうです。
スマートミラーでのトレーニングの様子
現在,ハコジムは広島市に8店,福岡市に5店,大阪市に1店,合わせて14店あり,2023年以降は,大阪と関東地方での店舗展開を予定しています。このフランチャイズ展開においては,HBMSでの経営戦略の学びが活かされているそうです。
多くのことをHBMSで学んだ永田さんに今後も注目していきます。
掲載内容は一部下記より御覧いただけます。
掲載日 |
澳门皇冠4年10月19日(水曜日) |
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掲載媒体 |
中国新聞 9ページ ハコジム、東京進出 全国80店展開目指す 個室フィットネス需要狙う |
関連リンク |
(中国新聞デジタル/会員限定記事) |